十数年聴いてもさっぱり分からないJazzの中で(メンタルがないんだろうな)、でもビル・エバンスとマイルスだけは、気が付けば手元のJazzのレコード・CDの中で群を抜いて多くなってしまいました。
その中でもかなりのヘヴィロテでかけているアルバムがこれ。
walkin'などの緊張感溢れるセッションもいいけど、流して聴くのはこちらの方が抜けてて分かりやすく健康的。
それにしても、ビル・エバンスはそうでもないんだけど、マイルス・デイビスはやっぱりLPで聴くのが断然いいです。
昔、海の見える喫茶店で無口なオーナーがかけていたマイルスのミュートトランペットとベースの響きや息遣いはCDではとても望むべくもなく。。。SACDはどうなんだろ。
PFRANCING
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