2012年11月18日日曜日

バルトーク/弦楽合奏のためのディヴェルティメント/バイヤール室内管弦楽団(1977)


「ディヴェルティメント」というのは、だいたいが貴族の食事やパーティ、祝賀会のBGMとして使われた音楽なんです。モーツァルト嫌いの僕もディヴェルティメントだけは好んでかけます。ただし食事時。聴こえるか聴こえないかぐらいの音量で。

だけど、バルトークのこのディヴェルティメントと称する音楽だけは、食事時にはかけないだろうなあ。BGMとしてはキツイ。
真正面から聴いたほうがいいです。



Zagreb Soloistsによる演奏
http://youtu.be/vemkwcuNiT4

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